募集事項
技能検定委員(候補)募集のお知らせ
現在、ウェブデザイン技能検定試験の拡充を図るため、ウェブデザイン技能検定委員(候補)を広く一般から募集しております。ご興味のある方は要項をよくお読みの上ご応募ください。
技能検定委員募集要項(PDF) | 応募用履歴書フォーム(DOC)
認定試験会場の公募
認定試験会場制度とは、学校や企業などが団体受検を行う際に、一般の会場とは別に独自の会場を設置し試験の実施を行える独自会場開催のための制度です。
当会の定める環境基準と条件を満たした施設を認定試験会場(独自会場)として認め、試験実施場所として指定致します。尚、指定された会場で実際に試験を開催するためには、都度開催要件を満たす必要がありますので、予めご留意ください。
※団体受検の詳細については団体受検案内をご覧ください。
認定試験会場設置基準
認定試験会場(独自会場)として指定されるためには、次の設置基準を満たした上で審査を通過する必要があります。
- デスクトップあるいはノートパソコンが受検者一人に一台あること。
また、キーボードとマウスが完備されていること。 - 受検用PCには試験に関わるデータの保存が可能なこと。
- ネットワーク機能を使用しなくても自立的にPCが利用できること。
- インストール済OSは、Windows 10またはOS X 12以降であること。
- 指定するソフトウェアがインストールされている、あるいはインストールでき利用できること。
- 各アプリケーションを同時に使用しても安定的に動作すること。
- 各受検者の作業が干渉されないように、受検者間の作業スペースが確保できること。
※審査はその他設置地区での実施状況や対応人員の充足状況を勘案した上で行われます。
開催要件
認定試験会場(独自会場)として指定された場所で試験を開催するためには、試験毎に次の条件を満たす必要があります。
- 実施級あたり10名以上の受検者がいること(人数が満たない場合はご相談ください)。
- 会場の責任者が「技能検定補佐員」として登録し、試験日に稼動できること。
- 協会の求めに応じ、会場環境の整備や技能検定委員の推薦を行えること。
その他
- 学校や企業などの団体での受検者数が10名に満たない場合は、一般の受検者を受け入れることで独自会場開催の開催要件を満たすことができる場合があります。
- 大規模な独自会場開催の場合には、一定の事務手数料が支払われる場合があります。
申込方法
認定試験会場(独自会場)の設置および独自会場開催をお考えのご担当者の方は、事前に「認定試験会場(独自会場)申請書」に必要事項をご記入のうえ検定事務局までご送付ください。審査のうえ、ご連絡をさせていただきます。
※会場への現地確認や、打ち合わせがございます。スケジュールの調整等が必要になりますので、事前にメールにてご相談ください。