サポートを必要される方
受検に際しサポートを必要とされる方のお問い合わせを承っています。
試験については、原則として受検当事者以外の立ち入り、指定ソフトウェア及び設置機器以外の使用、その他特定人物への特別な便宜供与等は禁止されていますが、試験の公平性が確保されると判断される範囲内にて、個別の症状に応じ一定の配慮を行う場合があります。
状態に応じ個別に検討されますので、必ず事前にご相談ください(ご相談なき場合、試験当日の緊急対応は致しかねますのでご注意ください)。
ただし、いかなる場合もサポートを理由とした時間延長の措置はとられませんので、予めご了承ください。
過去の事例と対応例
要望 | 対応例 |
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車椅子を使用しているため帯同者の入室を認めて欲しい。 | 試験開始前・試験終了後の移動補佐として入室を認める。ただし試験時間中は会場外にて待機すること。 |
握力が弱く会場設置のマウスは扱えないため、特殊なものの使用を認めてほしい。 | マクロ機能等、通常のマウスにない機能が付加されたもの以外の持込を認める。持込の際は、試験前に検定委員にこれを提出し確認を行う。 |
マークシートへの記入が困難なため、代筆して欲しい。 | 検定委員もしくは検定補佐員による代筆を行う。ただし代筆時間をも含めて定められた試験時間内に終了すること。 |